年に一度開催されるミュンヘン芸術アカデミーの展覧会が先週末からスタートしました!
展覧会とは絵画、彫刻、ジュエリー、衣装、家具デザイン等各クラスの合同展示会を指します。オープニング・パーティーは日本の文化祭のような雰囲気でした。

夜の10時過ぎもこの賑わい。みなさん入り口の階段に座り、ビールを片手におしゃべりしています。通常の開校日は美術館にいるように静かに振る舞うことが求められますけどね(笑)毎年恒例の展覧会は大抵3セメスター(日本でいう大学2年生)以上の生徒たちが作品を展示します。一般人以外にギャラリストも訪れるので学生にとっては作品を販売できる貴重な機会といえます。
入場料はもちろん無料です。芸術に興味がある方はぜひ一度遊びに行ってみてください☆
また、ミュンヘン芸術アカデミーでの学生生活についてもっと詳しく知りたい方は在校生の高津戸優子さんのインタビューを参考にしてみてください。


2013年度ミュンヘン芸術アカデミー展覧会(Jahresausstellung)
Akademiestrasse 2(最寄駅:U3、U6Universität)
開催期間:7月28日(日)まで
平日PM2:00~PM9:00、土日AM11:00~PM21:00
学生によるガイダンス
7月25日(木)PM5:00
7月27日(土)PM2:00
7月28日(日)PM2:00
集合場所:本館(古い建物)のロビー
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