パリVSミュンヘン 比べっこしてみました!

ただ今、高校の友人がパリに留学しているため5日間遊びに行ってきました。

私にとってパリ訪問は出張も含めると6回目。エッフェル塔やシャンゼリーゼ通りなど定番な観光スポットは過去に訪れたことがあるため、今回はたくさん歩き、なるべく現地の生活に密着した旅行方法を選びました。

ちなみに高校の友人は12月にミュンヘンに遊びに来てくれたこともあるため、お互いの滞在国の比較話でたくさん盛り上がりました(笑)さて、私が感じた「パリVSミュンヘン、ここが違う!」とは・・・

 

・パリには日本食多し!経営者や料理人が日本人とは限らないけれど、やはり日本人が約1万5千人住んでいるという都市ならでは活気。Bentoという言葉もフランス人の間で知られているようで、パリっ子はミュンヘンっ子よりも和食通だと感じました。

 

・パリの日本文化会館のイベントの内容がすごい!テクノのクラブイベントから能の公演まで、盛りだくさんです。テクノのイベントがちょうど私の滞在時期にあったので、行ってみたのですが、フランス人のお客さんも多くて嬉しかったー。(むしろ1時以降はフランス人の割合の方が多かった・・・)元々クラブではないため、バーのドリンクの種類が少なかったり(カクテル無し)、VJのビデオが細胞や神経を思わす動画でちょっと不気味だったという弱点も見えましたが、文化会館にしては上出来なイベントでした。

 

・パリジェンヌの足が細い。年齢関係なくドイツより細い女性が多いなーと感じました。実際、フランス人(男性含む)はドイツ人よりも肥満率が低い統計が出ています。しかし、遅い晩御飯にアペリティフから始まる食事、週末のマルシェでは昼からボトルワインを飲んでいる人達を見ると「一体どうやって体型維持をしているの?」とびっくりしてしまいます。ざっとドイツのオンラインメディアで調べてみるとフランス人は間食を控えているそうです。それは確かに一理ある!

 

・パリっ子は無理して英語を使わない。去年、南仏に行った時は英語が通じて当たり前ではあったのですが、パリではまずフランス語、分からなかったら英語というサービスを受けました。私としてはせっかくだから長年習っているフランス語を使いたかったので、私の言葉がタジタジでも、フランス語で答えてくれてありがたかったです。(南仏ではフランス語で話しかけても、英語で返されることがよくありました。泣)ミュンヘン(ドイツ)では観光地のウェイターさんや販売員は英語で話しかけることが多い気がします。ドイツ人の方が英語に慣れているのでしょうね。

 

・当たり前のことですが、パリの方がミュンヘンよりファッションアイテムを買いやすいですね。特にメンズ物のレパートリーが比較できないぐらい多く、次は夫と行って一緒に買い物したいと思いました(笑)

ちなみに私のパリ滞在を簡単にまとめると、5日間でこんなことをしていました。

1日目

・お昼前に飛行機でパリに到着。まずは和食屋さんが集まるrue Sainte Anneに行き、Aki Caféでカツカレーを食べる。

 

・友達の家に荷物を置き、休憩後に南パリから中央(Saint Michel)まで散歩。1時間半ぐらい歩き、疲れたので地下鉄でGare de L´Estに行き、ぶらぶら。

 

・夕方はモンマルトルで友人と待ち合わせL'etoile de Montmartreで食事をしてから、Au Lapin Agileという150周年を迎えるシャンソンバーに行きました。

Au Lapin Agileではこじんまりとした赤い空間でフランスの子供向けシャンソンからピアフやゲンスブールの代表作まで歌ってくれました。
Au Lapin Agileではこじんまりとした赤い空間でフランスの子供向けシャンソンからピアフやゲンスブールの代表作まで歌ってくれました。

2日目

・マレ地区のマルシェでモロッコ料理を食べてから、買い物スタート。古着屋、アンティークショップ、既製服店など色々覗いて、カジュアルスーツやサングラスを買いました。

・パリにはおいしいお惣菜屋さんもあるので、数種類買って友人宅で食事。夜からは日本文化会館のTokyo Hit 2というイベントへ。DJ Ken Ishiiを目玉にしたパーティーでした。

パリのお惣菜。左はアボカドにマヨネーズ、エビ、トマト、卵を詰めたもの。右はほうれん草、人参、セロリアックのテリーヌ。
パリのお惣菜。左はアボカドにマヨネーズ、エビ、トマト、卵を詰めたもの。右はほうれん草、人参、セロリアックのテリーヌ。

3日目

・お昼ぐらいまで寝て、オランジュリー美術館へ。私の好きな印象派の代表作を観れて嬉しかったです。マリー・ローランサンが描いたココ・シャネルの肖像画を友人は推奨していたのですが、私も好きになりました。

 

・その後はチュイルリー公園とその周辺を歩き回り、セーヌ川沿いをお散歩。夜は川に浮かぶ船のバーでのんびり過ごしました。

灰色とパステルカラーの使いわけが綺麗なローランサンの画風。
灰色とパステルカラーの使いわけが綺麗なローランサンの画風。

4日目

・ミュンヘンではなかなか食べられない鰻を求め、野田岩へ。うな丼定食を食べてから、クリニャンクールの市場を歩き回りました。そろそろフランス菓子を食べたいとも思い、ミルフィーユとエクレアも食べちゃいました。

 

・リュクサンブール公園へ行き、日向ぼっこをしながら少しお昼寝しました。この公園の方がチュイルリー公園に比べて地元の人が多く、のんびり過ごせました。

リュクサンブール公園。ジョギングをしている人も見かけました。
リュクサンブール公園。ジョギングをしている人も見かけました。

5日目

・友人宅のすぐ近くにあるパン屋で定番のパン・ド・ショコラを買い、朝ごはん。「焼きたてはやはり違う!」と友人も絶賛するおいしさでした。

 

・フランスの偉人たちが眠る霊廟、パンテオンに足を運び、フランス革命後の歴史に久しぶりに触れ、感銘を受けました。

 

・最後のスーパーや薬局でドイツより安いクリームやおいしいパテとチーズを買い、空港へ。寂しい気持ちで向かいました。

 

あと1週間はいてもいいなーと思えたほど、内容の濃い旅行であり、かつ予定を詰め込みすぎなかったのでリラックスできたのもよかったです。弾丸ツアーには向かないな(笑)

フランス革命を象徴する石像。La Convention Nationale (国民公会)と書かれた台に立つマリアンヌは当時の兵士と議員に囲まれています。
フランス革命を象徴する石像。La Convention Nationale (国民公会)と書かれた台に立つマリアンヌは当時の兵士と議員に囲まれています。

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