ドイツと隣国の映画紹介所

 

2003年から観た映画は(ほぼ)記録している筆者の独断と好みでドイツと隣国*の映画をご紹介いたします。制作年代やジャンル関係なし。日本語吹き替えか字幕が付いている映画を条件としています。Amazonプライムビデオでレンタルもできるので、すぐに観たい方はそのままウィジェットをクリックしてください。

 

*北から東周りでデンマーク、ポーランド、チェコ、オーストリア、スイス、フランス、ルクセンブルク、ベルギー、オランダ)

 

Nr.1 ソウル・キッチン(Soul Kitchen)

 

制作国:ドイツ

制作年:2009

監督:ファティ・アキン

 

ジャンル:コメディードラマ

 

内容(Amazonから引用):

ジノスはレストラン“ソウル・キッチン”の若きオーナーシェフ。恋人が夢を追って上海に行ってしまったり、滞納していた税金の支払いを迫られたり、衛生局に新設備の導入を命じられたり、その上ヘルニアになったりと、このところツイてない。ヘルニアで調理ができなくなったジノスが酒好きな天才シェフを新しく雇うと、彼が作る渾身の料理が評判を呼び店は大盛況!

そこへ、刑務所から仮出所してきた兄のイリアスがウェイトレス・ルチアに惚れて、彼女のためにと盗んだDJセットでゴキゲンな音楽も加わって、連日大繁盛!

すべては上手く回り始めた、ハズだった。しかし、“ソウル・キッチン”の土地を狙う不動産屋が現れ、店は乗っ取りの危機に陥る。この店はオレたちの心(ソウル)。なくすわけにはいかない!

 

筆者から一言:

トルコ系ドイツ人のファティ・アキン監督の作品は民族をテーマにした哀しい内容が多いのですが、「ソウル・キッチン」は彼のイメージを一気に変えた、意表を突く映画でした。同時に、コメディでも賞*を取れるアキンの多方面な才能も見られました。(*2009年にヴェネツィア国際映画祭で審査員特別賞とヤング・シネマ賞受賞)深い考え事をしたくない日やただ笑いたい時に観てほしいです!